愛護 頑張れムック

文化の秋、美術館や博物館が集中の上野の森に行くと動物愛護週間のイベント。トラなどの着ぐるみがアッチコッチにいて、イヤな雰囲気が・・・
今年のイベント・テーマ｢捨てず、増やさず、飼うなら一生｣、とてもイャーな印象を受けるのはボクらだけでしょうか。
どちらの関係者様が考えて決めたのかは存じませぬが、「愛護」のコトとは到底思えないどころか、悲しい現実があるとしても、コンナ悪いことシテはイカンのだ、とヒステリックに叫んでるようで、目を背けたくなっちゃいマス。

こんなアリバイ作りのような行事のほかに、国の動物愛護管理室のページを開くと、例えばボクの背中にも埋め込まれてるマイクロチップについて、それをペットと飼い主との　"絆"　ですよ、ナンテ美辞麗句で言ってまして、デスガ、
"巧言令色スクナシ仁"。　マイクロチップは迷子になった時などに絶対有効な手だてだと思うのですが、だからと言って、普及させるには甘言だけじゃぁねぇ。　ボクらの　"絆きづな"　はそんな"モノ"じゃぁーありませヌから。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、Myボスのイチャモン意見ですが、ご容赦、ご寛容を。
　　　別に何かが起こったからではナイのですが、この時期に、Myボスもボクも無性にやりきれない思いなもので。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのワケ、言っちゃいマス・・・頑張れムック！！！

コメント 2

他人様の考え方、わかりませんが・・・

我が家は、しっかりと責任を持って・・・共に過ごす時間を大切にしたいと思います。
福太郎のためでなく、私たちのために！

by 淳之介 (2013-09-21 23:51) 

いつもありがとうございます。

最近のボクは、悪気はナイのですが、叱られることチト多く、
"待テッ"と"ハウス"の命令も多くなっておりまする。
季節のセイでしょうか。
by Soran606 (2013-09-22 16:38)