江戸川ほとり 葛飾柴又

秋の日ピクニックの第２弾、気まぐれファミリーのサンポ・リクエストもあって、今日は東京と千葉の境を流れる江戸川のホトリ、"麦の季節に　野菊の"でご案内した松戸市の対岸にある葛飾区柴又しばまた　へ。

"葛飾柴又"と言えばご存じの映画"フーテンの寅さん"と、ロケ地"柴又帝釈天たいしゃくてん"で知られたトコロ。

　で、まずは、草のカオリから。電線も電信柱もなく、スカイツリーさえも視界に入らない川べりでフリーランのアト・・・

　お寺は1629年(寛永6年)開基、日蓮宗の経栄山題経寺きょうえいざん だいきょうじ、帝釈天がご本尊だソウナ。

　参道には、お目当ての草だんご店はじめ、川魚料理や佃煮の店、切り飴、おせんべい店などもあって、ヨイ薫りでござりまして　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・二天門下には　トラさん風体の地元有名人？もいたりして・・・。

　　　　　　　　　　ボクはヤハリ、ダンゴいただきますたぁ。

コメント 2

近代建築物から一転、風情のある通りですね。(^^♪
こちらでいえば、大宰府天満宮の参道の雰囲気と似てるかな?!
草だんごは無いけれど、参拝の後は名物の「梅が枝餅」を歩きながら頬張るのが我が家流。
昨今は、日本語がほとんど聞こえないくらい海外のお客さまがひしめく人気スポットです。　柴又や浅草も・・・かな?!
by 淳之介 (2014-11-12 23:17) 

いつもありがとうございます。

柴又は太宰府とは比べようもなくコジンマリしてます。
ここまで来ると、中国語ほとんど聞こえてきませぬ。
狭いエリア、一本道の短い参道なのですが、
トラさんイメージあって、何故かココロ安らぐところ
でござりまする。
by Soran606 (2014-11-14 08:19)